花植え

老健季実の杜の介護分門がお届け致します(^^)/

老健では毎年、施設の横にある花壇に職員が花植えをしていました。

その花植えを今年は職員と一緒に当施設の利用者様にもお手伝いしていただきました。

この日はお天気が良く絶好の花植え日和でした♪

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夢中になるあまりどんどん花壇の中に入って行き、土だらけになりながら真剣に作業してくれました(*^_^*)

その姿に職員や他の利用者様からは笑顔がこぼれました(^^)(^^)(^^)

車椅子を利用されている利用者様には花壇とは別にプランターへの花植えをお手伝いしていただきました。

色とりどりの何種類かある花の中から好きな花を選らんでもらい、職員と一緒に土をかける作業を行いました。

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短い時間ではありましたが、外に出て土や花に触れていつもと違った生き生きとした利用者様の表情を見ることができ、私たち職員も嬉しくなりました(*^_^*)

私たちにも楽しみがあるように、利用者様一人一人にもそれぞれの楽しみがあると思います。

単調になりがちな施設での生活の中で、利用者様には花植えや行事などを通してそれぞれの楽しみや生きがいを見つけ、元気に過ごしていただけるよう、私たち職員がこれからも心を込めてサポートしていけたらと思っております(*^^)v

老健季実の杜の介護部門がお届け致しました(^^)/

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介護施設の役割について

5月になり新たな元号、「令和」となりました。
新聞やニュースでは何か出来事や話題があると「令和初の○○」といった報道で盛り上がっておりますが、光栄なことに「令和初のブログ」を老健 季実の杜が担当することになりました。

今年は改元の年という節目の年となりましたが、私達が関わる「介護保険法」も2000年(平成12年)4月に開始し、今年の4月で20年目を迎えるという節目の年となっています。

介護保険法は開始して以降、現在まで5回の改正(平成18年、同21年、同24年、同27年、同30.年)が行われています。
介護サービス新設や廃止、一部の介護サービスの管轄が都道府県から市町村に移行したりと大幅な改正から小さな改正まで多くの改正を経て現在に至っております。
その中で介護関係のニュースや新聞などでよく見かけるのが「介護保険制度は複雑」といった利用者ご本人やご家族からの意見です。

私自身相談者が来られると「色々な施設があるけど、何が違うの?」という質問をよく受けます。
たしかに、制度になじみのない方が「老健」、「特養」など施設の名前だけ言われてもしくみや役割などはイマイチ伝わらないのも仕方がないことと思います。

そこで、今回は当法人が運営しております「介護老人保健施設 季実の杜」と「有料老人ホーム季実の杜」の役割などについてご説明したいと思います。今回で制度やサービス内容などすべての説明はできませんが、是非ご覧ください。

まずは「介護老人保健施設 」をご紹介します。(以下 老健 )

老健 季実の杜は、留萌記念病院併設の、医療機関併設型小規模老健として平成19年に開設しました。
定員は29名で、定員29名以下の老健は小規模老健と定義されています。
老健は、在宅復帰の支援を目的 とした施設と定められており、リハビリを中心とした機能改善が目的の介護サービスが提供されます。

特別養護老人ホーム(以下 特養 )など他の介護施設では、医療行為が頻回になるなど特別な事情がない限り入所を続けられますが、老健は在宅復帰が目的のため、入所期間は無期限ではありません。
病気や怪我で医療機関に入院した場合、治療が終わり退院許可が出れば退院することになりますが、老健に入所された場合も「自宅で生活できるまで回復した」と判断されれば退所し、自宅に戻っていただくことになります。

しかし、状態には個人差があるため、全員が在宅復帰できるまで回復するとは限りません。
入所中に介護度が重度化しリハビリが困難になってしまったり、リハビリを続けても状態改善が難しく「在宅復帰は困難」と判断される場合もあります。そのような場合は特養など、日常の介護を主とした施設に移っていただくなどの対応が必要になります。

このように、老健は入所後も退所や移動のある施設となっているため、入所当初から退所後の行先など、今後の方向性については常に検討や準備をしていただく必要があります。
また、入所要件は老健では要介護1~5、特養では平成27年から要介護3~5 が要件となりました。

続いて「有料老人ホーム」です。

有料老人ホームは「介護付き」「住宅型」「健康型」の3種類があり、有料老人ホーム 季実の杜は「住宅型有料老人ホーム」として平成22年に開設しました。
現在全国で設置されている有料老人ホームは、ほとんどが「介護付き」か「住宅型」で、「健康型」は全体の1%程度(平成25年度調査時)とのことです。「健康型」は自立している方が入居の対象で、介護度が重度化した場合は退居しなければなりません。
一般的に「施設入所(居)」と聞くと、施設に勤務している職員が入所者の介護をするものと思います。
「介護付き有料老人ホーム」は施設職員による24時間体制の介護サービスですが、「住宅型有料老人ホーム」では介護員は施設には勤務しておらず、訪問介護や通所サービスなどの介護サービスを利用しながら生活しますが、当法人は安心して生活をしていただけるように24時間職員を常駐しております。
在宅で介護サービスを利用する場合、「○曜日の○時に訪問介護員が訪問」「○曜日の○時からデイサービスに行く」というようなサービス利用ですが、住宅型有料老人ホームでは在宅と同じようなサービス利用となります。そのため、住宅型有料老人ホームに入居する場合、「施設に入る」よりも「施設に引っ越す」という考え方のほうがわかりやすいかと思います。

ちなみに、近年全国で数が増加している「サービス付き高齢者向け住宅」(以下 サ高住)も住宅型有料老人ホームと同じような体系ですが、こちらは名前の通り「住宅」ですので、介護施設ではなく私たちが普段生活している「家」となります。そのためサ高住に入居されている方は「施設に入居している」のではなく「自宅で生活している」とされます。

以上、簡単ではありますが当法人で運営している施設についてご説明させていただきました。
現在、ご自宅で介護をされている方や、今後施設入所を検討されている方たちの参考になれば幸いです。
また機会があれば、グループホームなど他の施設のご説明もしたいと思います。

法人に新しい仲間が増えました。

3月20日、私は新千歳空港の到着ロビーで、小松空港からの飛行機が到着するのを、今か今かと待っていました。
到着ロビーの大きなガラス窓に、不安と期待に満ち溢れた笑顔の彼を見つけた時、母なる気持ちで、彼を守っていきたい。しっかりと北海道の地で育てていきたいと、胸が熱くなりました。

彼の名前は、アンドレアス君。インドネシア北スマトラの出身で現在28歳、笑った時のエクボが素敵な男性です。

アンドレアス


彼と出会ったのは、平成29年2月に、石川県金沢市にある、専門学校アリス学園で、介護福祉学科入学予定者に対して、奨学金、求人募集説明会に参加した時でした。

アリス学園には、日本語学科、介護福祉科、国際ビジネス学科があり、外国から日本語学科に入学し、1年から1年半位、日本語の勉強をしてから、介護に進みたい学生が、介護福祉科を受験します。
介護福祉科は2年間あり、2年間分の授業料や教材費を奨学金として、在学中に支援すると、介護福祉科を卒業し、介護福祉士の試験を受けて、就職する流れとなっています。

私たちは、北海道の魅力や、心優会について対象となる留学生にプレゼンテーションをしてきました。
留学生の多くは、ベトナムやインドネシアなど温かい国で育ってきています。
北海道のイメージが、とても寒い、雪が多いという印象が強いようで「寒いのは嫌、雪で怪我をする」などの声が聞かれました。
そんな中、アンドレアス君は私たちを前にして「心優会には、外国人はいますか?いないなら、僕が1番目の外国人になります」と心優会で働いてくれる事を決めてくれました。
仲間の多くは、石川県内や、都会への就職を希望する中、北海道留萌市、心優会への就職を希望してくれた事は、驚きもありましたが、とても嬉しかったです。

さて、3月20日に戻りますが、空港から留萌への車の中「近所の人はどんな人がいますか」「働く場所はどんな所ですか」と、やはりこれから生活する場所や職場の事が気になっているようです。会話をしながら、高速道路を降り、留萌市内へと近づいてくると、さらに不安な表情が・・・「周りは、田んぼや畑でしかも雪がまだ多く残っている」アンドレアス君の心の中が見えたような気がしました。
しかし、留萌市内に入ると表情が和らぎ「auとかもあるんですね」と少し安心した様子でした。
留萌に来てから、3週間位経ち、スーパーなどにも買い物に出かけているようです。
日本語は、普通に会話でき、コミュニケーションに困る事は、ほとんどありません。

3月22日から、留萌記念病院の2階病棟で、ケアワーカーとして働き始めました。
「アンドレ~」と患者様から声をかけられたりと、少しずつ職場にも慣れてきているようです。優しい笑顔と優しい対応に、私たちが見習わなければならない所もたくさんあります。

これからのアンドレアス君の成長に目を細めながら、見守っていきたいと思います。

アンドレアス②  アンドレアス③

准看護師として

私は前回ブログで紹介いたしました准看護学校へ、奨学金制度を利用して二年の学校生活を終え、昨年4月より准看護師として優しい諸先輩方に指導いただき日々患者様に満足していただくための看護を学んでいるところです。

さて、前回は准看護学校に入学し卒業までの簡単な説明をさせていただいたので今回は卒業し、准看護師になってからの一年をご紹介したいと思います!!

まず准看護師になって最初は職員全員の健康診断用の採血から始まります。
お手本を指導者に見せていただきその後はさっそく新人同士で!!
いくら知った仲でも針を人に刺すのはこれが初めてなのでみんな手を震わせながらやっていました。今考えても怖かった(T_T)

その後は様々な注射の方法、薬の効果・副作用、経管栄養、看護記録の書き方、患者様を受け持たせていただきケア、環境の整備、遅番勤務、休日勤務があり、その後覚えが早い方はリーダー業務や患者様の入院の手続き、さらには一人での夜勤業務を行います。
私の場合はリーダー業務まで一年では辿り着けませんでした^_^;

そして、その他にも様々な処置等ありましたがその中でも記憶に残っているのは院長の介助にてCV(中心静脈カテーテル)を患者様に挿入するという場面でした。
最初は緊張のあまり自分でも何をしているかわからず先輩の助言に助けられていましたが最近は『だいぶ覚えてきたな』と院長のその一言!!!待ってました!!ちょっと嬉しかった!!マスクの中で笑みがこぼれていたのを思い出します。

大変でも喜びもある一年を過ごし、そしてこれからもまだまだ学ばなければいけないことがあり、それによって看護師としての責任も増えていく中で我々心優会の基本でもある心の優しさを忘れず患者様や家族の皆様、職員のみんなと笑顔で接していける自分であろう思います。
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受験シーズン到来

こんにちは。今月は2階ケアワーカーがお伝えします。

年が明けてもう2月ですね。受験シーズン到来です。
1月27日には介護福祉士の国家試験があり、毎年当院からも受験者がいます。
介護福祉士になるには、介護施設での介護業務に3年以上の実務経験を必要とし、「介護職員実務者研修」の受講も現在義務付けられています。
また、当法人では介護福祉養成学校へ進学しようと考えている方に対し奨学金制度も実施しています。これから、介護福祉士を目指している方はぜひ参考にしてください。
私自身も、無資格、未経験で8年前に入職し、入職してから3年働いたら介護福祉士の受験資格が得られることを知り、受験することにしました。働きながら、子育てしながらの受験は大変でしたが、私たちの職場は月10回の休みがあり、他の介護施設に比べて恵まれた環境にあります。
それに何より、一緒に介護福祉士を目指していたN原さんは当時58歳での受験でした。20歳年下の私が弱音なんて吐けません💦
一緒に実技講習へ行き、お互い切磋琢磨しながら勉強し、なんとか合格することができました(*^^*)
さらに介護福祉士を取得して、5年後には介護支援専門員(ケアマネージャー)の受験資格も得られます。

介護の道だけではありません。ケアワーカーから准看護師を目指す人もいます。
そんな看護師を目指す方へのバックアップ制度も充実しています。
深川の准看の看護学校への受験を決めた場合には勤務終了後に病院長が講師として2時間みっちり授業をしてくれます。
看護学校へ進学する方への奨学金制度もあります。
現在、深川の准看護学校へ通う看護学生が6名います。
看護学生の仕事は平日朝7時から11時まで病棟で食事介助やオムツ交換、トイレ介助、シーツ交換などの仕事をしています。月に2回夜勤の仕事もしています。
午後からは深川の看護学校へ行き勉強しています。
1年生は主に授業をし、2年生になると授業よりも実習が多くなり大変ですが、みんな夢に向かって頑張る姿はキラキラしています✨
通学は元自衛隊のドライバーが雨の日も吹雪の日も安全運転で送迎してくれるので安心して通うことができます🚗
先日2月6日に旭川で准看護師の試験がありました。この日のために2年生は毎晩徹夜で勉強していました✎
介護福祉士も准看護師の試験も全員合格すること皆で祈ってますm(__)m

このように働きながら自分の進みたい進路をみつけることができ、進む事ができる。
さらにはバックアップしてくれる環境があるって素晴らしいと思いませんか。
仕事は大変な仕事ですが、患者様の笑顔と「ありがとう」と言われるととてもやりがいを感じる仕事です。
意思の疎通がとれなく、訴えることができない患者様も多いですが、何を求めているかを考え患者様の気持ちになって少しでも力になれるように仕事していきたいと思います。
原点は優しい心です。

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Author:ブログ担当スタッフ
日々の出来事を徒然に書き綴りました
病院の雰囲気を少しでも感じていただければ幸いです

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