事業所紹介 有料老人ホーム(季実の杜)

当法人の事業所紹介をさせていただきます。

有料老人ホーム 季実の杜

‎2016‎年‎7‎月‎30‎日002


 入居定数は27名

 主に要支援~要介護3(軽度)の方で、ある程度自立されている人が入居されております。



 留萌記念病院が、往診や訪問診療のかたちで医療面のフォローを、訪問介護事業所(季実の杜)が、スタッフ総勢9名で介護サービスの提供を行っております。



 24時間管理しながら、起床介助~生活支援~入浴介助~就寝介助   また夜間に入居者様の病気の状態が悪くなれば、往診や入院でバックアップします。



夕食時には毎日、『パ~~~ピ~~~プ~~~ペ~~~ポ~~~!』嚥下訓練体操をしています。



また、デイケア(季実の杜)でのリハビリや調理レクなどで有意義な生活を送り、訪問リハビリテーションなども受けながら充実した毎日を送っています。



 その他に、居宅から病院への中間施設として介護老人保健施設(季実の杜)を運営し、患者様や入居者様の幅広いニーズにお応えしています。

若い集団 

こんにちは 今日は、留萌記念病院の職員が非常に若い集団で構成されている事について書いてみることにします。



当院では週に一度、各セクションの管理者が一同に集まり管理者会議を行っています。ここで病院の運営に関する問題や重要案件が話し合われ、その解決策や今後の方針が決定されます。

その会議に出席する管理者の平均年齢は なっ、なんと33.4歳 

ちなみに、理事長42歳、院長38歳、事務長34歳、事務主任25歳、看護師長31歳、

放射線科長35歳、介護主任2人が30歳と32歳、リハビリテーション科長34歳、など・・・

その他、100人以上いる当院職員の平均年齢は、30歳の大台に乗ろうとしています。



若いということは、それだけ経験が少なく足りないところもあるかもしれませんが、

その分、若さとやる気でカバーしています。

 まだまだ、未熟な私たちですがどうか温かく見守ってやって下さい。

奨学金制度

今日も留萌は日差しが強く、暑いです。さて、今回は奨学金制度についてのお話です。



 当法人 医療法人社団 心優会では奨学金制度①②を設けております。

①将来資格を取得した後、心優会に就職して下さる人を対象にした制度

②現在すでに当法人で働いている職員を対象にした制度

 ( かなり手厚い制度で詳細は、0164-42-0271 留萌記念病院 担当 阿部までご連絡下さい )



 この制度によって介護職として働いている人が、合格した看護学校のあいた時間を利用して働くだけで、今までと同様に収入を減らさず、准看護師の資格を取得する事が可能となりました。現在4名がこの奨学金制度②を利用しています。その他①は、2名 ( 全体で計6名が奨学金制度の利用 )



 私がこの病院に来てびっくりしたのは、病院全体として勉強する意識が非常に高いということであります。特に職員を対象にした奨学金制度②は、介護職員から准看護師へ 准看護師から正看護師へと、その希望する看護学校へ合格するために当法人の医師が先生となり、週に2回 勉強会を開いています。 まるで看護予備校です。また看護学校へ合格した後も通学は、病院からの送迎があります。



職員への掲示板にも、このような掲示をしてご案内しております。(写真参照)



‎2016‎年‎7‎月‎30‎日001




やはり医療チームは勉強する集団なんですね。関心関心。私も負けずに頑張らなきゃ!

人間、死ぬまで学びの精神ですね。

心優会の理念とその考え方

こんにちは 前回は、『心優会』の名前の意味についてでしたが、今回も引き続き、心優会の職員が、どのような考え方で毎日の業務を行っているか簡単に書いてみたいと思います。



まず心優会が当法人で働くすべての職員にお願いをしている最大のミッションは、

『患者様に満足と幸せを提供する事』
 

の一言です。当法人にも4つの基本理念がありますが、それらは、あくまでも上記のミッションを達成する為の手段であり目的ではないと云う考え方です。

例えば、いくら正しい医療や看護、介護を提供してもそれらが、患者様の満足に繋がらなければ、意味がないという事になります。個々の職員がしっかり勉強するのは、大変良い事ですが、それで終わっているだけではダメで、それが実際の臨床の場で活用され、患者様の満足に繋げるところまで心優会では、要求をされるという事になります。



また基本理念を念頭において毎日の業務を行う事が意外と難しいので、上記のミッションを履行する為、当法人には、4つの行動規範が示されており、

①安全 ②礼儀正しさ ③オン ステージ ④効率 の優先順位に従って行動する事が義務つけられています。何故この行動規範が上記ミッションの達成に繋がるのかは、今回は、割愛いたしますが、以上が心優会としての基本的な考え方となっています。

心優しい会

ご無沙汰しておりました。個人情報の垂れ流しだ!!とのご批判があり一時中止しておりましたが、またブログを再開する事になりました。今後、写真の掲載などには、最大限の配慮と注意を致しますのでよろしくお願い申し上げます。

 

 今回は、再開の第1回という事で、まずは法人の名称 『 心優会 』 という名前の意味についてです。皆さんは、この 『 心優会 』 という名前からどんな連想をしますか?

 

 多分、読んで字の如く、〝 心優しく患者様に接しましょう 〟というのは、世間の常識でもあり、皆さん容易に想像できる事と思います。 更にもう一つの意味〝 同じ職場の仲間に対しても優しい心で接しましょう 〟という二つめの願いがこの 『 心優会 』 という名前には、込められているのです。

 

 この二つの願いを実践する事が、法人から全職員に与えられているミッション『 患者様に満足と幸せを提供する事 』に繋がると考えているからです。

 

 医療法人社団心優会 では、この考え方に立ち、‘’患者様にも職員にも心優しく‘’を実践し、 優しい心と愛 に溢れた医療法人を目指しています。

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日々の出来事を徒然に書き綴りました
病院の雰囲気を少しでも感じていただければ幸いです

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